集客できないクーポンの残酷な真実

クーポン改良して最短で結果を出そう

あなたもやってない?クーポンで絶対やってはいけないこと②

こんにちは!小林です。

 

今回も

絶対やっちゃいけないシリーズのお話をしていきたいと思います。

 

あなたはクーポンを作る時、

 

「多くの人に来店してもらいたい!」

 

と思って作っていませんか?

この【多くの人に来店してもらいたい】

今回の絶対やっちゃいけないことです。

 

「え?多くの人に来てもらおう。なんて当たり前じゃん!」

 

という声が聞こえてきそうですね!

無理もありません。

ほぼ全ての人がこのような気持ちでクーポンを作っていると思います。

 

しかし前回のやっちゃいけないシリーズでもお伝えしたのですが

クーポンはお客様の予約をするという行動を促すものです。

 

人に行動を起こさせるためには感情に訴えかけなければいけない。

 

要するに感情にぶっ刺さるクーポンを作らなければいけません。

 

では

感情にぶっ刺すための方法を1つ

今日はお伝えしたいと思います。

 

その感情にぶっ刺す方法とは

【お客様に自分の事と思ってもらう】

です。

 

 

例えば…

 

 

《うる艶カラートリートメント8000円→6000円》

 

というクーポンがあったとします。

これを見て

 

「あ!私のことだ!」

 

と思う人はおそらくいません。

 

しかし、

《ブリーチ毛に!うる艶カラートリートメント8000円→6000円》

とすればブリーチの履歴がある人は

 

「あ!私のことだ!」

 

と思います。さらに!

《何度もブリーチを繰り返してる髪に!うる艶カラートリートメント8000円→6000円》

とすると、何度もブリーチをしてる人は

 

「あ!私のことだ!」

 

と思います。

 

このようにターゲットを絞るために

より具体的な記載に変えることで

条件に当てはまる人には刺さりやすくなります。

 

にはってことはその条件に

 当てはまらない人が集客できないじゃねーか!」

 

はい。その通りです。

いろんな人に刺そうとするのが間違いなんです。

 

多くの人に刺そうとすればするほど

誰にも刺さらない集客できないクーポンになってしまいます。

 

もっと言えば

たった一人の人に向けて手紙を書くような感覚で

その人が喜びそうなクーポンを打ちます。

 

そうすればその人に確実に刺さります。

そしてその人と似てる状況の人にも刺さります。

 

「そんなことしたら集客できる人数が減るじゃん」

 

だからこそ分母の大きなジャンルを狙うんです。

例えば

 

《ピンクの髪にしたい20代》

《白髪に悩んでいる40代》

ではどちらの方が多いと思いますか?

 

多さだけで言えば

間違いなく白髪に悩んでいる40代の方が多いです。

 

なので分母の多い方に向けてクーポンを出すんです。

これがマーケティング的に考えた

クーポンの作り方です。

 

 

ぜひクーポン作りの参考にしてみてくださいね!

 

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